『綾波の笑顔に読者も救われる』当然ながら、この号までではレイの正体はあかされてない。 シンジも読者も、レイは何を考えて生きているのか?という疑問を抱きながら最後まで読むことになる。 そして、ラストのレイの一瞬の笑顔でみな救われるのだ。 たじろいだのはシンジではない。あなたです。